
靴を脱いだらシューキーパーをはめ込む。
これは靴のケアの基本になりますね。
シューキーパーをするのは簡単なことですし、やった方がいいです。
・靴はコーディネートの基本
靴はコーディネートの基本になります。
どれだけ良い服を着ても靴が汚れていたり、しわくちゃだったらすべてが台無しです。
で、靴のケアを怠っている人というのはかなり見かけます。(そのような人は服にも無頓着ですが)
1日履いた靴はシューキーパーをはめ込んで革を休ませましょう。
また、毎日履かずにローテーションすることも大切です。
これを意識するだけでも靴が長持ちするし、きれいな形をキープしてくれます。
靴がしわくちゃだったり、反り返ったりすると本当にダサいので気を付けた方がいいです。
革靴はもちろんのこと、スニーカーもこのようなケアをした方がいいですね。
スニーカーも毎日同じものを履くよりもローテーションして、シューキーパーもはめ込んだ方がいいです。
シューキーパーがなければ代わりに新聞紙を突っ込むのが良いですね。
靴は意外と見られているし、興味がなくても自然と目が行く部分でもあります。
靴がきれいなら好印象というわけではないでしょうが、汚いと必ずマイナスになります。
大切に履いていきましょう。
・神経質にはなり過ぎないこと
とはいえ、靴のケアにあまり神経質になり過ぎてもよくありません。
靴は汚れて当然なので、汚れや皺を気にしすぎても生活がしにくいですからね。
特にスニーカーなんて活動的な靴なのですから、汚れもある程度は許容できないといけませんからね。
汚れや皺が怖くて、買った靴を履かなくなるのはとても残念なことです。
僕も丁寧な人間ではないので、そこまで靴のケアに気を使っているわけではありません。
場所や目的、天候によって汚れが予想される場合は、汚れてもいい(許容できる)靴を履く。
これだけでも靴のキレイ度は変わってくるものです。
ちなみに、上の画像がよくあるシューキーパーになりますね。(洋服の青山の製品)
これより安いバネのタイプもあります。
安いバネのタイプだと、圧が強くて靴のサイズが大きくなることもあるので注意が必要。
それでもやらないよりは型崩れしないので、安いものでもやった方がいいです。
服にも言えることですが、靴はあくまでも日用品ということを忘れてはいけません。
高価なものだと着たり履いたりするのが怖くなりますが、それは分不相応というものです。
コレクターなど趣味の世界ならとやかく言いませんが、過度に汚れが怖くなるものは買わない方がよいですね。
・洋服の青山にもあるスニーカー
ちなみに洋服の青山にも数こそ少ないですが、スニーカーも売っています。
お値段もそれなりにするし、中には高すぎる(コスパが悪い)と思う靴があるのは事実。
(他のメーカーと共同開発して販売している系のスニーカーが特に・・・)
今はもうオンラインショップで売っていませんが(店舗にはあるかも)、上の画像の色違いのHILTONのスニーカーが僕のお気に入り。
定価でHITONの革靴と同じお値段がしますけど、物持ちも良いですね。
青山のスニーカーについては、あえておすすめするということはありません。
僕みたいに洋服の青山の常連客なら、候補に入れてもいいんじゃないかな。
他にも下の画像の靴を購入しましたが、こちらも物持ちもよくてお気に入りです。
汚れても良い用の靴として買ったのですが、もう1足、きれいに使う用に買ってもいいかなと思うぐらい。
「かわいい」と言ってくれた女性も3人ぐらいるので、参考にしてみてくださいw